『思いきって告るぞ』
(コウタロー、四十八歳。 愛しい夕(ゆう)へ)
「好きだ、俺はおまえがたまんなく好きだ。だから、好きになってくれ、おまえも俺のことを。」
勝手な言い方だが、好きになってしまったものはしょうがない。君のオッパイが偽物で、股間には僕と同じ一物をぶら下げていても、それでも惚れてしまったんだから。
なぜ、こんな気持ちになったのか僕にも分からない。一目君を見た時から虜になってしまった。きっと、それだけ君が魅力的なんだ。初めて会った時君は、真っ直ぐで長い黒髪をしていた、まるで日本人形のような。君は無口でほとんどしゃべらなかったが、なんとも不思議なオーラが出ていた。僕を吸い込むように。案の定僕は吸い込まれてしまった。
君に逢っていると、とても不思議な気持ちがする。宇宙人か何か未知の物体と遭遇したような、あるいは神話の人魚姫に逢っているような、勿論素敵な気分になるんだ。
夕とは二十歳以上も僕は歳だから、夕から見れば僕は変な親爺でしかないかもしれない。でも、僕は夕が好きだから、だから君の居るおかまの店に僕は通い続けます。これからも、ずっと。



Comments
ご免。そういうの何にもない・・・。
せっかく全国ネットで「凄い」と列挙してもらって嬉しいんだが・・・。
本当に何にもない日常を送るもので。じゃあ、応援だけでも。
Posted by: 梅田 聡一郎 | May 06, 2005 at 02:35 PM